DSS|生鮮食品電解殺菌装置の開発
DSSの特徴
- 各植物の殺菌に必要な電解次亜を安定供給する。
- 安心・安全・安定的な殺菌が可能となる。
- 自動的に殺菌ができる事により、省エネが可能です。
現在、製品開発中です。
順次情報公開していきます。


育たないウナギの再生
育たないウナギを利用して再生養殖が可能。この様なウナギは年間約2000 万匹有ると推測

冷水・温水魚を同時に育成
冷温水を同時に生成できるヒートポンプと水の浄化システムを備えたプラントシステムです

どこでも、いつでも、誰でも
加水量を最小限にし、水資源が乏しい地域(都心部・山間部)でも展開が可能です

省エネ効率育成
既存の養殖システムより1/3 の省エネ効率を実現し、ランニングコストを削減します
エネルギーコストを削減するヒートポンプ
ヒートポンプは、大気中や地中の熱(heat)を熱源として汲み上げ(pump)冷媒を介し移動させる機器で、エアコンや冷蔵庫等として広く普及している技術です。
この熱エネルギーを効率良く活用する技術は、産業設備の省エネ化を促進し、CO2削減に寄与します。
ヒートポンプが切り開く農漁業の競争力
農漁業分野では、重油・電力等のエネルギーコスト増が競争上大きな課題となっています。従来のボイラやチラーにかかるエネルギーコストを削減する「排熱回収型ヒートポンプ」の活用に農漁業生産者の注目が集まっています。
株式会社サイエンス・イノベーションが目指す「SSS」
日本のみならず世界的に必要が高まっている陸上養殖・植物工場の温度コントロールに排熱回収型ヒートポンプを用い、エネルギー・ランニングコストを削減し、冷温同時取り出し運転で追加エネルギーコスト無しに育成温度帯の異なる2種以上の同時通年養殖・栽培を可能とし、生産効率を飛躍的に高める、革命的システムです。
排熱回収型ヒートポンプが、地域の省エネ・環境良化に貢献するとともに陸地での産物食品加工が容易となることから、地域の農漁業の6次産業化を推進します。
SSSで生まれる「農業・漁業と工業が融合する新産業」は、地域に新たな雇用を創出することが期待されます。
