弱酸性電解美肌泉
サイエンス・スパ
DIS
DIS | 弱酸性電解美肌泉サイエンス・スパとは?
弱酸性水の美肌効果と優れた除菌効果を併せもつ次世代型ろ過システム
〈サイエンス・スパ〉は、そのアストリンゼン効果(収れん作用)により、肌を活性化させ、新陳代謝を促します。その結果、お肌を引き締めスベスベにする「美肌効果」が期待できます。また、塩水の電気分解によって優れた「除菌効果」を持つ次亜塩素酸を発生するため、レジオネラ菌や雑菌等を強力に抑止します。
Concept01
美肌効果
皮膚を除菌し、アトピーやニキビにも効果が期待できます。
人の肌に近いpHの〈サイエンス・スパ〉は、皮膚や粘膜に対する刺激性が極めて低く除菌作用もあることから、清潔な肌を保ちアトピーやニキビ等の改善も期待できます。
Concept02
除菌効果
レジオネラ菌や雑菌等を強力に抑止。
〈サイエンス・スパ〉は、塩水の電気分解により次亜塩素酸を発生!次亜塩素酸は強い酸化作用を示し除菌効果があります。塩素減菌装置が不要となり、肌にやさしく美肌を保ちながら安心・安全に入浴ができ、更に配管洗浄も不要です。
DISのしくみ
浴槽水まるごと弱酸性電解水化!
〈サイエンス・スパ〉は汚れを取り除きながら浴槽水を電解水化します。
アルカリ水は洗浄、清掃用水としてお使いいただけます。
特に油分の分解に適してます。
電気分解のメカニズム
電解槽内の2つの電極(プラスとマイナス)の間にイオン交換の膜を置き、水道水には電解を補助する食塩を添加を添加します。
そして、この電解槽に電流を流すと、プラス極側に酸性電解水が、マイナス極にはアルカリ性電解水が生成されます。
この酸性電解水を浴水槽の一部に使用しpHを調整します。また、このとき強力な除菌作用が浴水を除菌浄化します。
美肌効果
アストリンゼン効果
〈サイエンス・スパ〉による美容効果(アストリンゼン効果)が肌を活性化します。
人の皮膚は常に弱酸性の状態を保ち、細菌などの侵入を防ぐバリアの役割をしています。
しかし、アルカリ性に傾いてしまうと抵抗力が弱まり、お肌のトラブルが発生しやすくなります。
いつまでも美しいお肌を保ちたいという願いは、特に女性にとっては永遠のテーマ。〈サイエンス・スパ〉は、水を電気分解することにより作り出される電解酸性水を浴水に適量注入することで、弱酸性水の浴水を作り出す健康と美容に配慮したろ過システム。
浴水をまるごと化粧水に変えることで、汗や皮脂の分泌を整え、肌を引き締める美容効果(アストリンゼン効果)を得ることができます。
pH指数値 <水素イオン濃度>
健康な肌のpHは4.5~5.5と言われています。〈サイエンス・スパ〉のpHは3.5~5.5。浴水を人の肌に近い弱酸性にpH調整をすることで、ボディソープなどでアルカリ性に傾いてしまった肌を健康な弱酸性へ導き、肌の自然再生を助けます。
皮膚のpH測定テスト
30代女性を対象とした皮膚のpH測定テスト
〈テスト方法〉
- [1] 両腕内側を、石鹸(pH 10.2)を用いて洗浄し、水道水で洗い流した。
- [2] 左腕を〈サイエンス・スパ〉、右腕を水道水に5分間浸らせ、水分を拭き取った後にpHの測定を行った。
〈測定方法〉
テスト前、石鹸での洗浄後、〈サイエンス・スパ〉(pH 3.53)または、水道水(pH 6.97)で5分間浸らせた直後、各々の時間で3箇所測定し、その平均値を皮膚表面のpHとした。
〈テスト結果〉
通常、水道水のお風呂では、皮膚pHがもとの状態に戻るにはかなりの時間を要しますが、〈サイエンス・スパ〉は、ボディソープによる洗浄でアルカリ性に傾いた肌を急速に弱酸性の肌に戻すことができます。
除菌効果
レジオネラ菌・一般細菌・大腸菌 殺菌テスト
レジオネラ菌・一般細菌・大腸菌に〈サイエンス・スパ〉を作用させる実験
〈テスト結果〉
あらかじめ培養したレジオネラ菌・一般細菌・大腸菌に〈サイエンス・スパ〉を作用させる実験の結果、写真のように30秒後には死滅させる事ができます。
試験機関:(社)新潟県環境衛生中央研究所調べ
黄色ブドウ球菌 殺菌テスト
黄色ブドウ球菌を添加した弱酸性水と精製水の10分~1時間後の生菌数測定
生菌数 (105個/ml) | |||||
---|---|---|---|---|---|
試験菌 | 検体 | 開始時 | 10分後 | 30分後 | 1時間後 |
黄色ブドウ球菌 | サイエンス・スパ | 2.17 | 0.52 | 0.18 | 0.08 |
精製水※ | 2.17 | 2.72 | 2.72 | 2.25 |
※ ミネラルや塩素などを取り除いた不純物の入っていない水
〈テスト結果〉
黄色ブドウ球菌殺菌テストでは、10分後に1/10、1時間後に1/100まで菌が減少しました。アトピー性皮膚炎の悪化の原因とされている黄色ブドウ球菌の増殖を抑えることができます。
試験機関:(株)サティス製薬調べ
アクネ菌 殺菌テスト
アクネ菌を添加した〈サイエンス・スパ〉と精製水の10分~1時間後の生菌数測定
生菌数 (105個/ml) | |||||
---|---|---|---|---|---|
試験菌 | 検体 | 開始時 | 10分後 | 30分後 | 1時間後 |
アクネ菌 | サイエンス・スパ | 3.50 | 0.98 | < 10 (検出せず) | < 10 (検出せず) |
精製水※ | 3.50 | 4.73 | 6.05 | 4.60 |
※ ミネラルや塩素などを取り除いた不純物の入っていない水
〈テスト結果〉
アクネ菌殺菌テストでは、30分後に不検出という結果が出ました。ニキビの原因とされているアクネ菌の増殖を抑えることができます。
試験機関:(株)サティス製薬調べ
導入事例
桃泉園 北本病院
五香リハビリ病院
お問い合わせ
ご質問・ご相談はございませんか?
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。