Webサイトを2019年1月オープンしました!2019年1月20日ご利用者の皆様がより見やすく、より快適にご利用できるWebサイトを目指し構成いたしました。 本サイトを通じて、当社のことをより一層ご理解いただければ幸いです。 今後も、株式会社サイエンス・イノベーションでは、さらに利用し […]
我が国におけるウナギ供給量の推移2019年1月17日ウナギの国内供給量は、昭和60年頃から輸入の増加によって増加。平成12年には約16万トンが供給されたが、その後減少し、近年では約5万トンとなっている。 これは、昭和60年頃から、中国において日本への輸出を目的としたヨーロ […]
ニホンウナギ稚魚(シラスウナギ)の池入れ動向について2019年1月16日ニホンウナギ稚魚(シラスウナギ)の国内採捕量には年変動があり、採捕量の不足を輸入で補っている。 平成30年漁期(平成29年11月~4月末日)は中国・台湾等を含めた東アジア全域で採捕が低調であり、このため、シラスウナギの取 […]
シラスウナギの来遊状況について2019年1月15日シラスウナギの採捕量は、昭和50年代後半以降低水準であり、かつ、減少基調にある。 平成22年漁期~平成24年漁期(平成21年11月~平成24年10月)の3漁期連続してシラスウナギ採捕が不漁となり、池入数量が大きく減少した […]
河川等におけるニホンウナギの生活史と減少要因について2019年1月14日資源の減少要因として、海洋環境の変動、親ウナギやシラスウナギの過剰な漁獲、生息環境の悪化が指摘。 各要因がどのように寄与しているのかの評価は困難であるため、「予防原則」(因果関係が証明されていなくても、取り返しのつかない […]
ニホンウナギの一生2019年1月14日ニホンウナギは、5年から15 年間、河川や河口域で生活した後、海へ下り、日本から約2,000km離れたマリアナ諸島付近の海域で産卵。産卵場が特定されたのは、平成23年2月(研究開始から36年)であり、依然としてその生態に […]